誤った死生観はゲームのせいなのか?
「死んでも生き返る」と考えている中学生が2割もいる--。兵庫県内の幼児から中学生まで約4200人を対象に死生観を聞いたアンケートでこんな結果が明らかになった。背景には、身近な人の死に触れる機会が減り、一方でゲームなどに仮想の死の情報があふれる現状があるとも考えられる、という。死が絶対的なものとの認識は小学生でいったん確立するが、中学時代にはそれがぶれる現象が起きているようだ。
よくある統計です。
小中学生って、この手のアンケートでは、ふざけて書くこともありますので、「2割」と聞いてもあまり驚きません。
そもそも、小中学生に「死生観」を正しく教えられているとは思えませんから、死後のことは各自めいめい思うことがある訳です。その統計結果について、とやかく言える内容ではありません。
ところが、記事の後半を見てみると、
一方で「死んでも生き返ると思うか」と質問した04年のアンケートでは、小学5、6年生から「死んでも生き返る」という答えが目立ち始め、中学生では「生き返る」「たぶん生き返る」と答えた子どもが計2割に及んだ。現代の子どもにとって死の現実感が薄れるなか、「生まれ変わり」などの宗教的イメージも重なり、生と死の境界をあいまいに考える傾向があるようだ。
同様に、▽ゲームを毎日3時間以上する小学校低学年児童は「死んでも生き返る」と答える割合が多い▽学年が上がるにつれ、死にたいと思ったことのある比率が増加する--ことなども判明した。これらの結果から、葬儀などへの参列や死について家族で話し合うことの大切さを指摘している。
つまり、「死んでも生き返る」と考えるのは「ゲームのせいだ」と言わんばかりです。
リセットかけられる「ゲーム」は、子供の死生観にそんなに「悪影響」なのでしょうか?
私は因果関係は大きくないと思っています。
それより、霊がどうの、生まれ変わりがどうのと、ゴールデンタイムに「スピリチュアル」と言われる精神世界の番組を放映していることが、一番の問題だと思いますね。
「生まれ変われる」ことと、「生まれても生き返る」を、ごっちゃに考えている子供もいるのではないでしょうか。
そうなってくると、正しい答えなど、大人は答えられません。
「死んだら千の風になって見ているよ」などと考える大人の姿を見て、子供はあらぬ誤解をするかもしれません。
もしかしたら、大人に同様のアンケートを取ったら、「死んだら生き返る」と答える人が、結構いるかもしれませんしね。
死んだらどうなるのか、という問題は下手な知識では語りにくい。宗教の手を借りることにもなってくるでしょう。
岸本英夫氏の「死を見つめる心」など、参考になるのではないでしょうか。
●中国が米国の検索エンジンを「ジャック」?--ダライ・ラマ褒章への報復か
Danny Sullivan氏のブログ「Search Engine Land」によると、中国国内から、あるいは中国のインターネットサービスプロバイダ(ISP)を利用して、GoogleやYahoo、Microsoftの検索エンジンにアクセスしようとした多くのユーザーが、中国の検索エンジン「Baidu」(百度)にリダイレクトされたという。
そういうことができるのは、国家レベルで対策がなされたと考える意外ない、ということ。
恐ろしき国、中国。編み目のように走るネット回線を牛耳り、思想統制を行わないと国家として成り立たなくなるのでしょうかね。
チベットはまず、中国政府の管理下に無い回線を中国国内に引き込むことから始めてはどうでしょう。
●小中学校の教員、給食費未払い35人 東京・府中
「PTAと学校、市教委が児童生徒の給食費の未納対策に取り組むなか、教員の未納は残念。保護者に対して申し訳ない」の、言葉の通りです。
もう、モラルの崩壊……食い逃げする先生や親の元で育つ子供が、果たして将来の日本を背負えるのかどうか。
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